最近、低温調理器を買いました。

写真のように鍋に取り付けて使うのですが、これで妻が作ってくれるサラダチキンがメチャメチャおいしい!
正直、サラダチキンに対してここまで「また食べたい」と思うようになるとは予想していませんでした。
最初は「低温調理器って凄いな」と思ったんです。
でも、買っただけでサラダチキンが出来上がるわけではありません。鶏肉を用意して、調理して、食べられる状態にしてくれる人がいる。私が「おいしい!」と言って食べている間にも、そこには妻の手間が掛かっています。
そう、忘れがちだけど仕事にも通じる大切な事ですよね。
道具の話はやっぱりしやすい。
新しい機械を入れた。
作業が早くなった。
仕上がりが良くなった。
目に見える変化なので、つい道具の手柄にしたくなります。
造園の仕事でも、機械や道具に助けられる場面は沢山あります。ただ、道具を選ぶ人、準備する人、使う人、片付ける人がいて初めて仕事になります。
そして、その中には目立たない仕事もあります。
誰かが先に道具を揃えてくれていたから、すぐ作業に入れた。
誰かが片付けてくれていたから、次の日も困らずに使えた。
そういう事は、問題なく仕事が進んでいる時ほど見落としがちです。
だから私は、挨拶やお礼はキチッと言うべきだと考えます。
「ありがとう」「助かったよ」くらい、言えば良いじゃないですか。思っているだけでは相手に伝わらないですし、何でもやってもらって当たり前になるのは違うと思うんです。
作業をこなしてくれる従業員に、そして妻に感謝です。


