私と次男は誕生日が近いので、毎年この時期に二人のお祝いとして食事に行っています。
今年は「焼肉が食べたい」という次男のリクエストに応じて、焼肉屋さんへ行きました。
「火の国」という焼肉屋さんで、とても美味しいお肉を提供してくれる店です。

子供達はまだ食べる専門で、肉を焼くのは もっぱら親たちの役目なのですが、それでも次男は肉を焼く事に興味があったようで、「じゃあこのお肉を焼いてよ。できたら食べな。」と伝えると、嬉々として肉の焼き具合を確かめながら、ひっくり返したりを繰り返していました。
実は、ここに成長のキーワードがあるように思います。
どれだけ丁寧にマニュアルを作っても、どれだけ手取り足取り業務を教えようとしても、受け手にその気がなかったら、成長はあり得ません。
結局、人が成長するのは本人次第。教える側は、その手助けしかできないんですよね。
「肉を焼いてみたい。できるなら美味しく焼きたい。」
そういう好奇心というか意欲というか、前のめりな何かがあって、そこに経験者である父親のアドバイスがあるからこそ、その言葉を受け入れて肉の焼き方を習得できるんですよね。
単純な話です。
どうせ仕事に就くなら、自身を成長させ、その先にあるものを獲得したいなら、そういう思いって大切だよなぁと感じました。


