ミニ四駆と世界

先日、次男の自由研究に付き合い(付き合わされ?)、ミニ四駆というモーターで走るプラモデルの製作をしました。

アバンテマークスリー・ネロ。というのだそうですが、ポケモンと同様、私の子供時代を過ぎてから流行し始めた玩具ですので、その系譜や立ち位置などは分かりません・・・

しかし、ミニ四駆PROとあるように、随所に通常のミニ四駆とは違う構造が採用されているものなんだと推測します。

パッケージに構造の解説も載っています。
目を引くのはミッドシップ型、シャーシが3分割されている、そしてダブルシャフトモーターと箱に大きく謳っている所になるでしょうか。
恐らく、安定性とパワーが、通常のミニ四駆より向上している構造なのだなと感じました。

素人の私ですら、このパッケージからこの程度の情報を読み取る事ができるのですから、ミニ四駆に長けた人であれば、その魅力やついでに問題点も瞬時に読み取る事ができるのでしょう。

構造の絵と解説文を箱の側面とはいえ、これだけの面積を割いて載せているのは、ミニ四駆というものが、どういう部分を評価されてこの長い年月を生き残ってきたのか非常によく分かるパッケージです。

ユーザーがその軽量化を競い、モーターの出力を上げ、摩擦を減らし、速さと安定性を研究して来るのに対して、メーカー側も様々な形状の商品を販売して、飽きない、むしろやる気をそそる提案をしていく。健全なメーカーとユーザーの在り方なのかなと強く感じました。

肝心のミニ四駆の組み立てですが、説明書に従って、各セクションごとにレポートをまとめつつ、2時間かけて製作完了!無事に走らせて遊ぶ事ができました。

子供にとっても私にとっても初めてのミニ四駆。
彼が今後ハマるのかどうかは分かりませんが、どうせならサーキットで走らせて、あわよくば大会に出て、またひとつ世の中にある「学校とは別の世界」を感じ取ってもらえたらなぁと願望を膨らませています。